四天王

D・Sを補佐するように存在する、D・Sにも匹敵するほどの力を持った4人を指してそう呼ばれる。D・S自身400年以上生きており、その間にも四天王は何度か入れ替わっている模様であり、ノベライズ作品では先代四天王の時代のエピソードが語られている。下記は原作に登場した現在の四天王である。 「闇の反逆軍団編」より登場する現四天王は、メタ=リカーナを守護して行動するD・Sと対立することとなるが、「地獄の鎮魂歌編」でのカル=スの帰順をもって全員が再び傘下に納まっている。また「罪と罰編」中断から長らく4人の登場はなかったが、「背徳の掟編 最終節」(単行本24巻)では各々の現在の動向が描かれた。

オススメ情報

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カル=ス

声 - 関俊彦(ドラマCDの1〜3巻は堀川りょう、4巻は三木眞一郎)

冷却系の呪文を得意とする魔法使い。魔力の高い父親の影響で異常なまでに高い魔力キャパシティを持つ。その影響で老化がほとんど止まっているた め、外見は20歳前後だが、推定年齢120歳。約100年前に反逆した当時の四天王ガイン・エスペランザに代わり四天王の一人になった。現在の四天王の中 ではもっとも長く四天王の座についている。冷静な性格で、暴走しがちなD・Sの抑え役だった(しかし抑えられないことがほとんどであった)。

魔人である父親の来歴のために幼少時には母子共に周囲から排斥され、苦悩のあまり自分を殺害しようとした母親を逆に殺したため、それが強烈なトラウマとなっており、破壊神にはそこにつけ込まれて操られることになった。

後に中央メタリオン4王国を征服、「氷の至高王(ハイ=キング)」と呼ばれることとなる。切った相手を凍り付かせる氷の魔剣「アイス・ファルシオン」の所有者。

「背徳の掟編 最終節」では、汎人類連合を束ねる預言者(エリヤと呼ばれるクラス)としての使命に覚醒。「方舟(KCG)」脱出後、盲目になったことで魔力が増大している。

名前の由来は元ライオン〜バット・ムーン・ライジングのカル・スワン。

アーシェス・ネイ

声 - 佐久間レイ(ドラマCDの1〜3巻は小山茉美)

雷撃系の呪文を得意とする魔法戦士。「雷帝」の異名を持つ。雷獣ヌエが宿り、剣から発せられる強力な雷撃が、山をも断つと言われ恐れられている魔剣「雷神剣(ライトニング・ソード)」の所有者。ダークエルフと 人間の間に生まれたハーフエルフであるため寿命が長く見た目は20歳前後だが、100年以上生きている。ハーフエルフという特異な存在のため、一族に疎ま れ棄てられた。D・Sの気紛れから拾われて育てられ、養女かつ愛人となる。約50年前に四天王の一角になる。D・Sのことを「ダーシュ」と呼んでいる。

名前の「ネイ」は、「ネイ=誰でもない(人間でもダークエルフでもない)」と言う意味で、親から皮肉を込めてつけられた名前である。「アーシェス」の名はD・Sが与えたもので、彼以外には呼ばせない。

「背徳の掟編 最終節」ではカルに同行し、巨人族の聖地へ向かっている。

名前の由来はアースシェイカー。

ニンジャマスター・ガラ

声 - 玄田哲章

現在の四天王において、最も後期に加わった男。忍者とは思えないほど大柄で屈強な肉体を誇り、正面から堂々と戦うことを好む。ただし、ラーズ曰くそのスタイルは「忍術混じりの邪剣」とのこと。年齢は40歳前であり(計算上ラーズの一歳下となる)、ニンジャマスターを襲名したのは14〜15歳の頃である。愛刀「ムラサメ・ブレード」は旧世界の技術(科学)の産物で、使用者の魂の力を攻撃力に転化する機能を秘めている(後に完全に自身の支配下に置いた)。これにより異次元にも攻撃を届かせる事が可能で、高次の星幽体の存在にもダメージを与える。このほかワイバーンを操り、搭乗し戦う。また、右腕の骨は登場していなかった空白期間中に再生不能になっており、これを補う為に様々なギミックの仕込まれた義手となっている。

D・Sとの対立が描かれた登場当初は、捕えたヨーコにスライムをけしかけ辱めるなどの仕打ちを与えたこともあった。D・Sとはしばしば悪態を吐き合うが、憎からずと思っている様子。

「背徳の掟編 最終節」では、上忍たちを率いてD・Sに合流した。

好物はラーメンという設定もある。

アビゲイル

声 - 大友龍三郎

「冥界の預言者」と呼ばれる暗黒の僧侶(クレリック)。約100年前に死亡したイーカル・モンローに変わって四天王になった(ただし、そのあたりのことは描かれていない)。D・Sに匹敵する年月を生きている。 彼にもまた秘密が隠されており、彼がD・Sにつき従っていたのにはある理由があった。破壊神に最初に精神を支配され、その復活に手を貸してしまうが、メ タ=リカーナでD・Sと戦ったことで破壊神の呪縛から開放され、「方舟(KCG)」で四天王の立場に戻り、以後D・Sの参謀役として復活する。しかしD・ Sが封印空間に落とされたため、天使達の猛攻の中、ルーシェの言葉に従いKCGの霊子動力炉を使いD・Sを復活させようとする。

破壊神に操られている間は沈着冷静にも見えたが、実は意外とコミカルな性格であることが後に判明。

「背徳の掟編 最終節」では悪魔の「反・創世(ネガ・ジェネシス)計画」を阻止するために解かねばならない「封印」があるとされる月面上に姿を現している(なんらかの映像か、実体かは不明)。

このキャラクターの容姿や初期の表現技法については、映画や舞台で嶋田久作が演じた『帝都物語』の魔人・加藤保憲の影響が色濃い。また作者によって明かされているもう一人のモデルは『スタートレック』のMr.スポックである。

名前の由来はキング・ダイアモンドのアルバム『アビゲイル〜冥界の予言者』。

余談だがアビゲイルと言う名前は、欧州系の女性に多く見られる(薔薇の名前にも存在する)名前だが、男性の名前としては珍しい。

四天王配下

オズボーン
読切に登場した魔導師。復活したD・Sのベノンで一撃で倒された。名前はオジー・オズボーンより。
ケビダブ
声 - 池田勝
自称カルの有能な舎弟。ヒドラを連れてメタ=リカーナに侵攻するが、D・Sの顔に(チョッピリ)傷をつけたため、D・Sから罵られて、いきなり殺される。名前の由来はアメリカのヘヴィメタルバンド、クワイエット・ライオットのヴォーカル、ケヴィン・ダブロウ。
ドシ
アビゲイル配下の自称、超有名な天才死人使い。メタ=リカーナにリンチ(後述)やアンデッドサイクロプスを連れて来たが自分では闘わない。アンデッドを造るための新鮮な「素材」を集めようと、子供の眼玉をえぐったりしていた。名前の由来はドン・ドッケン。

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